令和5年10月14日土曜日、赤米サミットを開催しました。
対馬市での開催は3回目をむかえ、総社市本庄・新庄国司神社赤米保存会、宝満神社お田植え祭り保存会(南種子町)と対馬市民の皆様をはじめ、対馬市赤米諮問大使の相川七瀬さん、片岡市長(総社市)、小園町長(南種子町)、比田勝市長(対馬市)、陳内裕樹さん(内閣府クールジャパン・地域プロデューサー)、小島克典さん(豊田TRIKE株式会社)などに参加していただきました。
対馬市厳原町豆酘地区にある赤米神田において、神事の継承が途絶え、かつての水田が荒れた現状を見て、これからどのように保存していくべきか議論していただき、これからも三市町が互いに助け合い、守り、つないでいくことを再確認いたしました。
また、豊田TRIKEさまより赤米カラーの「高機能電動アシスト三輪自転車トヨダトライクキャリー」をご寄贈いただきました。赤米を守る三市町が、これからも連携していくことの象徴として、大事に使わせていただきます。
今回ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。