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2018年11月14日 赤米子ども交流in総社市
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2018年11月14日 赤米子ども交流in総社市
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2021年3月22日
赤米子ども交流
赤米伝統文化交流
茎南小学校 子ども交流を終えて、子供達の感想(抜粋)
今回の赤米交流で学んだことをこれからの生活に生かしてもっと赤米のことがわかるように勉強をしていこうと思います。
学校の給食で赤米が出ることがあるけど、そのツブツブ感を味わいながら全部残さずきれいに食べようと思います。
これからも茎南小学校のみんなで交流を深めながら赤米のことを世界中に広めていきましょうね。
赤米交流に参加してみて、これまでよりもっと赤米に対する思いが深まりました。そしてこれからも、
いろいろな活動に進んで参加してボランティアにも取り組んでみようと思います。
この交流がこれからも続いてほしいです。赤米に出会ってからたくさんの出会いに広がって、こんな交流ができて赤米には感しゃしています。
これからはごはんを粗末にしないで、残さず食べるようにします。
赤米つながりで対馬・総社・南種子の3つの場所についてたくさんのことが分かったらいいなと思います。そして赤米ごはんを大切に味わい、いねかりにもしっかり参加していきたいと思います。
これからも赤米の交流を通して長くつながっていけたらいいなあと思います。
日本の赤米の作られている場所は少ないので、これからもおいしくて栄養がたっぷりな赤米を作り続けてほしいです。これからは、赤米をもっとたくさんの人に食べてほしいと思いました。
赤米がご縁となってこのような交流ができたことをとてもうれしく思います。これからもこの赤米を大切に大切にしていきたいと思いました。そして同じ日本でも少しずつちがう文化や習慣などいろいろなことを勉強することができました。これからは赤米に関する、総社市や南種子町のことをいろいろと調べてみたいと思いました。
これからも赤米が縁となってできた赤米子ども交流を続けていってほしいと思います。
茎南小学校 子ども交流を終えて、PTAの感想(抜粋)
新本地区においては、赤米をとても大切に、地域とPTAで守り伝えていることに感銘を受けた。
これまで以上に、赤米の保存会と、学校・PTA・地域が連携を深めて、共に協力しあい、赤米田植、稲刈りをPTA活動にもっと活かすなど、PTAとして伝承活動に協力できればと強く感じた。
古き良き地域の伝統文化、身近に神社を感じる気持ちなどを大切にしている新本地区の状況をみて、PTAでも、地域の伝統文化をとりいれた活動や宝満神社と関連するような活動を取り組めればと感じた。
ほとんど島内の限られた地域での交流しかない子供たちにとって、お互い知らない子供同士での会話や活動が、貴重な経験になったと思う。赤米についても、新本小学校の児童やPTAがとても大切にしたり、学んだりしている様子をみて、とても良い刺激を受けているようだった。
荒神神楽を小さな集落の個人の家の庭で、地域の人たちが寄り集まって鑑賞している様子をみて、地域の中に、神楽や伝統文化が根付いている地域だな、と感じ、茎永の赤米文化も地域やPTAの中でもっと根付くよう、PTAとして協力ができればと感じた。
相川さんが参加したことで、交流がとても深まったと感じた。ヒカリノミを全体で合唱したことがとてもよかった。
総社市では、赤米の情報発信が積極的に取り組まれていることも感じた。赤米を活かした商品が開発されていたり、赤米のブランド化が取り組まれていた。茎永の赤米もそうした取り組みをすることで、赤米子ども交流の資金をうむことができれば、今後の持続的な赤米こども交流につながっていくのでは。
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