赤米伝統文化を継承する地域の子どもたちによる初めての交流事業。第1回目は南種子町で行われました。宝満神社赤米お田植え祭り保存会が中心となり、総社市新本小学校6年生と南種子町茎南小学校4~6年生およびPTAが交流しました。子どもたちは名刺交換をしたあと、神田の赤米を見学し、赤米餅つき、ポン菓子つくりなどをとおして交流を深めました
赤米交流のために事前準備する保存会の女性の方々
たねがしま赤米館で種子島の赤米について説明する宮司(保存会副会長)の松原堅二さん
御田の森の前で集合写真
宮司が宝満神社について説明を行う
赤米子ども交流集合写真
福留校長(当時の茎南小学校長)が自作のスイカを振舞い、茎南小学校を案内してくださいました
たねがしま赤米館で新本小学校をお出迎え
新本小、茎南小の子どもたちがお互いにお土産と名刺交換
松原宮司から御田で種子島の赤米についての説明を聞く
新栄物産の古市純一さんから赤米アイスのプレゼント
赤米アイス試食中
保存会が南種子町の年始行事「臼おこし」を実演
赤米の餅つき
赤米もちの試食
ポン菓子づくりの爆発音に身構える子ども達